新規の顧客探しで困ったことはありませんか?
いろんな所に足を運び、コミュニケーションスキルを高め、SNSで情報発信…やらないとダメとは頭では理解していても、なかなか行動に移せないんですよね。
そもそもフリーランスや個人経営で店舗運営されている方には、まとまった活動時間をとることも大変です。
しかし何もせず待っているだけでは問題が解決することは永遠にありません。
そこで、対応策としてLPを運営し、少しでも顧客率UPのための施策づくりをしていきましょう!
LPへの集約
これまで幾度となく名刺交換をしてきましたが、後にビジネスに生かせたでしょうか?
異業種交流会にも参加し、いろんな人との交流に挑戦しましたが、成果につながることは稀でほぼゼロでした。
クリエイター系の多くは営業経験が少なく、苦手意識を持っている人が多いです。
「高いスキルさえ身につけていれば仕事に繋がる」という錯覚を持っている人も少なくありません。
売上を上げようと考えると、「スキルを勉強しよう」「技術を習いに行こう」とスキルアップに進んでしまうことが多いです。
しかし、営業活動自体に力を入れないと結果を出せません。
そこで新しい動きとして始めたのが、SNSやLPの活用です。
新しい名刺にはSNSやLPのアドレスを印刷し、ちょっとした会話の中でもさりげなくSNSを始めたことなどを話すようにし、フォローしてくれる人を増やしました。
優良顧客はじっくり育てる
お客さん自身も、いつどんなタイミングであなたを必要としてくれるかはわかりません。
いざそのときがやってきたときに、いつでも声をかけやすいように準備を整えておくことが必要です。
LPを改めて確認し、チャンスがやってくると、新たなつながりが生まれる可能性があります。
LPを見てすぐに依頼が発生することは少ないですが、お客さんのタイミングに合わせて声をかけやすい状態を作っておきましょう。
具体的な事例
「LPのアドレスを知人に伝えてもいいですか」と声をかけてもらったことがありました。
スタッフの急な休みで人手が足りておらず、知人が私を紹介してくれたのです。
たまたまチラシが必要になり、LPをチェックしてもらい、制作をお願いされたこともあります。
LPにこれまでの実績などを掲載していたことで、「お願いしてみよう」という気持ちになってもらえたのです。
LPはコスパ最高の営業ツール
LPを作ったからと言って、すぐに仕事につながるわけではありません。
しかし、これまで形だけで終わった名刺交換やSNSのつながりが、強い繋がりに発展することがあります。
24時間、私たちの知らないところで営業活動してくれるツールですから、しっかりと活用して営業を強化していきましょう!
まとめ
今回は「集客に困らないための優良顧客を見つける方法」について解説しました。
24時間働いてくれるLPを使った営業戦略は現代では必須のツールです。